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海外でスマホを使う方法は、長らく「キャリアの海外ローミング」「現地SIM」
「レンタルWiFi」の三択でした。ここ数年、そこに「トラベルeSIM」という
四つ目が加わって、正直これでほぼ決まりかな、という状況になっています。
実際に使ってみた感覚も含めて整理します。
トラベルeSIMの仕組み
SailyやAiraloのようなサービスで、行き先の国と日数・データ量を選んで購入すると、
QRコードが届きます。出発前に自宅のWi-Fiでスマホに読み込んでおき、現地に着いたら
有効化するだけ。空港でSIMカードを探して列に並ぶ必要も、WiFiルーターという
荷物と充電の心配が増えることもありません。準備はパスポートの次に簡単、
というくらい手軽になりました。
▶ Saily(トラベルeSIM・公式)
※広告リンクです。対応国・容量は公式でご確認ください。
料金の目安
行き先によりますが、数日の旅行なら数ドル〜十数ドル程度が相場です。
キャリアの海外ローミング(1日あたり数百円〜千円超の定額)と比べると、
たいていの場合で安く済みます。データ量も1GB・3GB・5GBのように
細かく選べるので、使う分だけ買えば無駄がありません。
注意点は3つだけ
ひとつめ、eSIM対応スマホで、かつSIMロックが解除されていること。
ふたつめ、トラベルeSIMは電話番号が付かないデータ通信専用が基本です。
SMS認証が必要なサービス(銀行や決済系)は、日本の番号側で受け取る設定にしておくこと。
みっつめ、購入前に対応国と容量をよく確認すること。この3つさえ押さえれば、
海外通信の準備は出発前の10分で終わります。現地SIMのように空港で慌てることも、
高額なローミング請求に後で青くなることもありません。
どんな旅行に向くか
短期の個人旅行、出張、周遊で複数国を回る旅——このあたりはトラベルeSIMが
最も相性がいい場面です。逆に、家族全員のスマホやタブレットを1つの回線で
まとめて使いたいなら、レンタルWiFiのほうが1台あたり割安になることもあります。
自分の旅のスタイルで選んでください。eSIMそのものの仕組みは
eSIMとは何かで解説しています。
※料金・キャンペーン等は変更されることがあります。申し込み前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。

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